ライブ
昨夜は、札幌くうへ。 Negative Son : 秋田祐二(b) 三輪雅樹(ds,per) 石田幹雄(p) 今年（たぶん）最後のライブ観戦。ということはつまり、ゼロ年代（たぶん）最後のライブ観戦。になるけれど、それがネガティブサンであるのは、なんだか象徴的な気がする。 …
今夜は、札幌くうへ。 梅津和時(as, ss, bcl, cl) ENKA ソロライブ 良かったです。 CDには収録されてない「舟唄」が聴けたとか、続けて演奏された「雨の慕情」にクレズマが透けて見えたとか、いろいろ感想はありますが、結局一番印象に残ったのは梅津さんが…
昨夜は、札幌くうへ。 Jazz Samurai ： スガダイロー(p) 加藤真一(b) 私自身は以前から非常に楽しみにしていたライブだったが、同日にこんな催しがあったせいか、客席に見知った顔は見えず。客数も20数名といった所、うち半数は北海道出身・加藤氏の関係者だ…
今夜は、札幌くうへ。 Negative Son : 秋田祐二(b) 三輪雅樹(ds,per) 石田幹雄(p) 事前にはライブレコーディング計画もあったようだが、流れたらしい。ただし、録音計画自体はなお計画中（変な日本語だな）とのことで、焦らず待ちたい。 今回は、新曲大量投…
昨夜は、札幌くうへ。 渋谷-峰-ABO「祝！次郎吉35周年」 渋谷毅(p) 峰厚介(ts) 荒井ABO誠(didgeridoo) 事前には渋谷氏と峰氏のデュオならばとても聴きたいがそこにディジュリドゥが入るのはどうなのか？と危惧もあったが、実際に聴いてみれば杞憂に過ぎず、…
パソコンのない間、ライブを2本観た。いずれも札幌くうにて。 8日：坂田明 trio 坂田明(as, cl, 時々うた) 黒田京子(p) 水谷浩章(b) 11日：The Thing ＋ 大友良英 Mats Gustafsson(reeds) Ingebrigt Haker Flaten(b) Paal Nilssen-Love(ds) 大友良英(g) 坂田…
昨夜は加藤崇之(g)『天国への最後の階段』完成記念ソロライヴを観に、札幌くうへ。 くだんのアルバムは知人に聴かせてもらっていたが、ギターの醍醐味をあまり解しない自分のような人間には、正直言ってCD一枚聴き通すのはつらかった。が、しかし。生で体験…
昨夜は、札幌くうへ。 Negative Son 秋田祐二(b) 三輪雅樹(ds) 石田幹雄(p) 盆休み最終日とあってか、客が少なめ。でも関係ない。このバンドはいつでも面白い。今回は特に三輪氏ドラムが、私の心地よい所にビシビシ決まる、という感じのドラミングで激しく興…
昨夜は、札幌くうへ。 渋さチビズ 片山広明(ts) 立花秀輝(as) 不破大輔(b) 磯部潤(ds) 開演時間を、1時間まちがえてしまった。 着いたら第1部の最終曲、明らかに酔っ払って真っ赤な顔をした片山御大がソロ中「どこやってるか分かんなくなっちゃった」と言っ…
ばんけいスキー場でのフェスが終わったからと言って、『ばんけいジャズ』が終わったわけではない。昨夜は『Sapporo Night Jazz Jack』と題し、ばんけい出演者たちが札幌市内各所でライブを繰り広げた。その中、ぼくは札幌くうへ。 第1部 小山彰太-石田幹雄 S…
昨日はばんけいジャズフェス2009へ。 結局、半分ぐらいの時間、雨が降ってしまった。が、昨年のような豪雨はなかったので、落ち着いて楽しめましたが。 毎年、開演時間には行かない私（苦笑）。今年は2番目の峰厚介5（峰厚介 本田珠也 岡本広 秋田祐二 南山…
今夜は、札幌くうへ。 Negative Son : 秋田祐二(b) 三輪雅樹(ds,per) 石田幹雄(p) 2ヶ月ぶりのネガティブサン。石田の関東移住後も、コンスタントにライブが組まれているのは嬉しい限り。今回はピアノがいつもより客席寄りとなり、石田ピアノを楽しむには非…
昨夜は、札幌『OYOYO』へ。 柳暗花明 : 林栄一(as) 芳垣安洋(ds) 秋田祐二(b) 池田伊陽(g) （『柳暗花明』はライブ名なのかユニット名なのか、よく分かりません。あと、柳暗花明って『花柳街』と言う意味だと思ったが、関係あるのかな？） 札幌を代表する2名…
昨夜は、札幌・琴似パトスへ。 梅津和時 KIKI BAND ライブ 梅津和時(as,cl) 鬼怒無月(g) 早川岳晴(b) Joe Trump(ds) 昨年末以来待ち焦がれていた KIKI BAND ライブ、いやはや素晴らしかった。ドラマー交代以来、北海道は初上陸だが、ぼくにとっては初の生・K…
昨夜は、札幌くうへ。 Negative Son : 秋田祐二(b) 三輪雅樹(ds,per) 石田幹雄(p) 3ヶ月ぶりのネガティブサン。このバンドは、毎度言っているが、観るたびにすごい。特におなじみの「皇帝」「スーパー・サファリ」をはじめとして、各曲毎回違った感動をもた…
昨夜は、札幌『くう』へ。 アガルタ通信ライブ。 濱雅寛(g) 山田賢(g) 瀬尾高志(b) 樋口千里(ds) 南山雅樹(key) 横山祐太(tp) 武内宏峰(bs) Fabio Rambelli(ss,fl) なんだか今年はアガルタのライブばかり観ているような気もするが（苦笑）。 第1部のセット構…
昨夜は、札幌ジッピーホールへ。 じっぴーじゃずまつり番外編。ぱわあじゃずとりお〜カニバンド〜渋さ知らズ（タイムテーブル・メンバーはこちら参照）。 PJTもカニバンドも全員が気合の入ったいい演奏をした（ふだん一人ぐらいは『？』がいるものだが。笑）…
昨夜は、札幌『くう』へ。 横山裕太(tp) 武内宏峰(bs) 濱雅寛(g) 山田賢(g) 南山雅樹(key) 瀬尾高志(b) 樋口千里(ds) 奥野義典(as,ts) 最近、夜は引きこもり状態（苦笑）で、先月のアガルタ通信ライブ以来1ヶ月余りぶりのライブ観戦となった。 昨年2度の共演…
今夜は、札幌『くう』へ。 アガルタ通信ライブ。 濱雅寛(g) 山田賢(g) 瀬尾高志(b) 樋口千里(ds) 横山裕太(tp) Fabio Rambelli(ss,fl) キーボード欠席で、総勢6人のコンパクト編成（なのに、客より多い。が、来月は客の方が多いでしょう。笑）。今回はブロー…
今夜は札幌ジェリコへ。 板橋文夫(p)ソロ。 ソロを観るのはずいぶんと久しぶり（いや。もしかすると初めてかも）。 激しくて優しくてスケールが大きくて無垢で熱がこもっていて繊細で・・・そんな板橋節を純なかたちで味わえるソロ演奏。音楽とは人によって…
昨日は札幌ジェリコへ。第1土曜日・櫻井バンド月例会に4ヶ月ぶり出席（笑）。 櫻井三樹(ts, ss) 池田伊陽(g) 北垣響(b) 川中健治(ds) 4ヶ月ぶりに聴いた櫻井氏のサックスは心地よく、池田氏のギターはかっこよく、北垣ベースはすばらしく、川中先輩のドラミ…
今夜は、札幌『くう』へ。 アガルタ通信ライブ。 濱雅寛(g) 山田賢(g) 南山雅樹(key) 瀬尾高志(b) 樋口千里(ds) 西村伸雄(tp) 横山裕太(tp) 西條史宣(tb) 竹内宏峰(bs) Fabio Rambelli(ss,fl) 今年一発目は、全メンバー10人一挙出し（客より多い。笑）。フロ…
今夜は、札幌くうへ。 Negative Son : 秋田祐二(b) 三輪雅樹(ds,per) 石田幹雄(p) 待ってましたの、2ヶ月ぶり、今年一発目のネガティブサン。いやー、このバンドはやっぱいいわ。数ヶ月に一度しかライブがないが、確実にランクアップしている。今年のベスト…
昨夜は、札幌くうへ。 瀬尾高志トリオ 瀬尾高志(b) 山田賢(g) 舘山健二(ds) くうでは6日から、SEO 3 days なるものをやっており、ラインナップの中で最も興味惹かれたのがこのトリオだった。インプロ色強めのものを想像して行ったら（それも考えた。とは終了…
ライブ初め。 昨夜は、年始恒例・札幌くう新年会。 第1部、秋田祐二(b) 竹村一哲(ds) 池田伊陽(g) 島谷佳代(as) 中島弘恵(p) 当初出演予定のピアニスト氏が、年末のぼくと同じ病で倒れ、このような布陣に。溌剌ドラムにあおられて盛り上がるギターがとても心…
昨夜は、札幌『くう』へ。 3ヶ月ぶり、今年最後のアガルタ通信ライブ。 横山裕太(tp) Fabio Rambelli(ss,bs,fl) 濱雅寛(g) 山田賢(g) 南山雅樹(key) 瀬尾高志(b) 樋口千里(ds) 「フロント・シート・ジャック」「エレクトリック・マサル」「ファビオズ・ダン…
昨夜は、札幌くうへ。 AKETA(p,ocarina) 秋田祐二(b) 7月のライブ以来5ヶ月で、はや再びこの組み合わせが実現。 何度も書いているけれど、レパートリーもアドリブもほとんど分かっちゃいるけれど、やっぱり AKETA のピアノが大好きなのだ。1部が1時間。2部を…
昨夜は、札幌くうへ。 佐々木伸彦(g) 瀬尾高志(b) 川中健治(ds) このトリオでは、セロニアス・モンクやデューク・エリントン（ビリー・ストレイホーン）、ジム・ホールといった人たちの曲が、よく演奏される。これらは皆、独特の妖しい響き、ちょっと変な感…
昨夜は、札幌ジェリコへ。 林栄一・大口純一郎カルテット 林栄一(as) 大口純一郎(p) 藤井信雄(ds) 秋田祐二(b) ＋武内宏峰(bs) 1曲目。いきなり「Bee Vamp」。名盤「Live at the Five Spot 1」からの選曲。意表をつかれた。林栄一の音もフレーズもエリック・…
昨夜は、じっぴーエイドじゃずまつりへ。 カニバンドの途中から（苦笑）。 カニバンドでは、「North East」での、池田伊陽氏(g)の「ジス・イズ・ホンダ」のジャケットを思い出させるような横顔（？）を見せながらのキレ・フレーズをはじめとする、ハードな展…
