2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
昨夜は、札幌ジッピーホールへ。 じっぴーじゃずまつり番外編。ぱわあじゃずとりお〜カニバンド〜渋さ知らズ(タイムテーブル・メンバーはこちら参照)。 PJTもカニバンドも全員が気合の入ったいい演奏をした(ふだん一人ぐらいは『?』がいるものだが。笑)…
昨夜は、札幌『くう』へ。 横山裕太(tp) 武内宏峰(bs) 濱雅寛(g) 山田賢(g) 南山雅樹(key) 瀬尾高志(b) 樋口千里(ds) 奥野義典(as,ts) 最近、夜は引きこもり状態(苦笑)で、先月のアガルタ通信ライブ以来1ヶ月余りぶりのライブ観戦となった。 昨年2度の共演…
キノさん、ありがとう。 このトリオは、とっても観たかったのです。 友人たち3人がこういう演奏をして、YouTube に動画が投稿されるなんて、嬉しいことこの上ないわけで。 Live at Inage Candy, Chiba (Japan) / 7th Feb. 2009 / Mikio Ishida (piano) Han S…
待ちに待ち焦がれていたアルバムがようやっと届いた。 「Forgiveness/The Charles Gayle Trio」(not two)。7曲69分。Charles Gayle(as) Hilliard Greene(b) Klaus Kugel(ds) 先月めでたく古稀を迎えたチャールズ・ゲイルの新作ライブ(ただし録音時は68歳…
冒頭、笑ってしまった。 Solo saxophone, parts of the tunes "Tempelhof" and "Sweden" blended into one. Tenor sax, bass sax, looping device
ハンニバル・マーヴィン・ピーターソン、ウディ・ショウ、チャールス・トリヴァーの3人をして、70年代トランペット三羽ガラスと言う。のは、ぼくが勝手に言ってるだけかもしれなくて、世間的にはどうなのかよく分からない。人によってはそこに日野皓正の名を…
Baystate レーベル復刻第2弾がようやく発売された。 「The Believer/Billy Harper」(bmg japan)。80年、3曲37分。Billy Harper(ts) Everett Hollins(tp) Armen Donelian(p) Gregg Maker(b) Malcolm Pinson(ds) こういう熱苦しいジャズが、本当に好きだ(…
トロンボーンのピアノレストリオ。ちょっと意外な組み合わせ。 Immediate Sound Series at the Hideout Chicago 1/28/09
The Thing も久々に来た。 Mats Gustafsson, Ingebrigt Håker Flaten and Paal Nilssen-Love, live at Bergen Jazzforum 20 March 2009.
などと言いつつ、本日もキノさん動画の新着より。 Live at SuperDeluxe, Roppongi (or Nishi-Azabu), Tokyo / 25th Sep. 2008 / Sonore : Ken Vandermark (tenor saxophone) Mats Gustafsson (baritone saxophone) Peter Brötzmann (tenor saxophone) Peter …
毎日毎日、動画を貼り付けてばかりいるのは、いいかげん止めたいとは思っているのだけれど、最近ネタがないので・・・・ おなじみキノさん動画より。 Live at Shibuya Bar Isshee / 27th Dec. 2008 Daysuke Takaoka : Tuba without Mouthpiece
どんなやつが買うんだろ? http://www.hmv.co.jp/product/detail/3555975
Mats Gustafsson performs BEVLLOHALLAT Hhu / Ö in SVT Eftersnack, March 4 2009
前述のブロッツマン動画の投稿者が、こんなのもアップしてた。 ペーター・ブロッツマンと坂田明って、やはり相似性を感じる。 Perspectives 2009 Akira Sakata Trio Akira Sakata with Darin Gray & Chris Corsano
最近、すっかり動画貼り付けブログと化してるわけですが(苦笑)。 それぞれの動画は楽器別。今まで何度か書いてるけれど、ブロッツマンのアルト(1番目の動画)っていいんだよなあ。 (1) (2) (3) (4)
おっとっと。 DKV TRIO が、もう1本あった(1日参照)。 XXIII Edizione "Ai confini tra sardegna e Jazz"
ブロッツマン祭り状態。 おなじみキノさんの動画から。 Live at Inage Candy, Chiba (Japan) / 27th Sep. 2008 / Peter Brötzmann (alto saxophone) Ken Vandermark (clarinet) Paal Nilssen-Love (drums)
追加。
11日の動画の、別投稿者によるもの(11日の『2』と同じ)。のようだが。 Brotzmann, Kondo, Pupillo, Nilssen-Love @ Nya Perspectives festival 2009, Vasteras
SHM-CD 化が、当然のように日本ジャズにも波及して、5、6月にどっと出るらしい。 ラインナップには、宮沢昭の「マイ・ピッコロ [SHM-CD]」や古澤良治郎の「ユー・ウォナ・レイン?」、菊地雅章の「再確認そして発展」といった、おっと思わせるタイトルも並ん…
久々に Steve Lehman の動画(ドキュメンタリー?)が来た。このオクテット、アルバムを出してほしいなあ。 (削除された。14日) (再掲載。18日) Steve Lehman Octet at Jazz Gallery: STEVE LEHMAN OCTET Jonathan Finlayson, Trumpet Mark Shim, Tenor …
Tony Malaby, tenor saxophone; William Parker, bass; Nasheet Waits, drums. Live at The Living Theatre, Vision Festival, New York City, February 18, 2009
うむ、素晴らしい。結局こういうイケイケ系が好きなだけなのかな(笑) Perspectives 2009 Peter Brötzmann with Toshinori Kondo, Massimo Pupillo, Paal Nilssen-Love
「The Brewery Tap/Evan Parker, Ingebrigt Håker Flaten」(smalltown superjazzz)。3曲43分。Evan Parker(ts) Ingebrigt Håker Flaten(b) Smalltown Superjazzz には、サックス奏者たちとポール・ニルセンラヴの一連のデュオシリーズがあるが、エヴァン・…
「Rejuvenation (Dig)/Flow Trio」(esp-disk')。7曲46分。Louie Belogenis(ts) Joe Morris(b) Charles Downs(ds) Louie Belogenis 久しぶりの新作、ということで期待していた。Belogenis のテナーには、アルバート・アイラーやチャールズ・ゲイルなどに通…
私はミュージシャンではないが、この男の「やる気」と「実行力」は見習わなければならない、とつねに思っている。 田中啓文さんの Web 連載「田中啓文のビッグバンド漫談」が、惜しくも最終回を迎えた(こちら)。 おそらく今後書くつもりであったはずの3人…
「Live at Cafe Montmartre 1966 3 (Dig)/Don Cherry」(esp-disk')。2曲51分。Don Cherry(tp) Gato Barbieri(ts) Harl Berger(vib) Aldo Romano(ds) Bo Stief(b) 一昨年のリリースで度肝を抜いてくれたドン・チェリーのカフェモンマルトル・ライブも、昨…
おなじみキノさんが、いま旬の SXQ をアップしてくれている。楽しいなー。編集も良い感じ。 Live at Inage Candy, Chiba (Japan) / 5th Jan. 2009 SXQ saxquintet : Kenichi Matsumoto (soprano sax) Hideki Tachibana (alto sax) Ryuichi Yoshida (baritone…
「KUNTU/Michel Edelin Trio」(rogue art)。10曲55分。Michel Edelin(fl) Jean-Jaques Avenel(b) John Betsch(ds) Steve Lehman(as) スティーヴ・リーマン目的で購入。 いやー、リーマンはやはりかっこいい(特に9曲目)。その他のメンバーのことは全く知…
惜しい。 せっかくホーレンベックとエラリー・エスケリン(だと思う)が面白そうなデュオを展開してるのに、オフマイク気味である。