2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
調べてみると、今日はジョー・ヘンダーソンの命日であった。のみならず、アンドリュー・ヒルの誕生日でもあったことが判明。で、必然的に(?)このアルバムを聴くことになった。Point of Departureアーティスト: Andrew Hill出版社/メーカー: Blue Note Rec…
事前には、「THE UNISSUED GERMAN CONCERTS」について書くつもりでいたのだが、本日までに届かなかった。次善にも、特にネタを仕込んでいないので、せっかくのエリック・ドルフィーの命日に書くことが無い。 仕方ないので、今聴いてるアルバムを挙げておこう…
今日は、北海道が全国で一番暑かったらしい。そんな日に、先日ようやく届いたこのCDを、日がな一日聴いていた。 「霞/吉田隆一 + 石田幹雄」(sincerely music)。8曲50分。 2月(23日参照)に初めて吉田さんにお会いした時に(デモCDを)聴いているが、こ…
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment_and_arts/10412826.stm R.I.P Fred Anderson you will be truly missed. He's up there in heaven jamming with Lester and Malachi and Ameen... URL2010-06-26 00:38:57 via Facebook
どうやら、ペレルマン本人が投稿。20年前。 Ivo Perelman (Tenor Saxofone) performs live in New York, at Knitting Factory, in 1990), with Flora Purim (Vocals), Geri Allen (Piano), Fred Hopkins (Bass), Andrew Cyrille (Drums), Mino Cinelli (Perc…
Live at Inage Candy, Chiba (Japan) / 10th Jun. 2010 / GATOS Meeting 3 Eiichi Hayashi (alto saxophone) Ryuichi Yoshida (baritone saxophone) Aki Ono (electric bass)
かつてはエリック・ドルフィーについていろいろ述べるとともに、毎月なにがしかの小論考を書いてたこともあったけれど、最近ではドルフィーについて自体あまり語ってなくて、彼のアルバムから取ったブログタイトルが寒々しい限りだけれど、年に2回、今日と29…
この『The Cookers』と称するグループの動画はYouTubeにはそこそこあって、この動画も計20分以上あるのだけれど、私はビリー・ハーパーにしか興味ないので、最初の2分半しか観ていない(笑) Eddie Henderson, David Weiss - trumpets; Craig Handy - alto s…
http://communities.canada.com/ottawacitizen/blogs/jazzblog/archive/2010/06/16/rip-bill-dixon.aspx 正直言って私はよいリスナーではないのだが、先日のフレッド・アンダーソンの件もあってか、驚きが大きかった。さらに驚いたのが、ビル・ディクソンが…
先日紹介した「永見緋太郎」最新作で彼をモデルとした人物が登場した(永見にも鮮烈な影響を与えることになった)、シカゴの重鎮の一人で無二のテナーサックス奏者 Fred Anderson が、『Heart Attack』に見舞われ危険な病状とのこと。回復を願う。http://bit…
昨日は、久しぶりに札幌くうへ。 スガダイロー札幌来襲 スガダイロー(p) 瀬尾高志(b) 竹村一哲(ds) さすが人気者の『来襲』とあって、超満員。なのに、知った顔がいない(こともないが敢えて話をするほどの仲でもない)のが驚き。 現在日本最狂(?)のピア…
隔月恒例。 田中啓文さんの、ジャズサックス奏者が主人公のミステリ小説「永見緋太郎の事件簿シリーズ」第3シーズンの5作目「サギをカラスと」が、東京創元社の「ミステリーズ!vol.41」に掲載されてます。 Giuseppi Logan の復活にインスパイアされたストー…
タイトルは(Part 5)になっているが、まだ一本しか投稿されていない。たぶんこれからアップされてゆくのだろう。 Steve Lehman Octet at The 2010 Moers Festival (May 22, 2010). Steve Lehman Octet: Jonathan Finlayson, Trumpet; Tim Albright, Trombone;…
Whoopie Pie OV Life playing live at The Stone in New York City on June 11, 2010. Bill McHenry (sax) Andrew d'Angelo (sax, bass clarinet) Jamie Saft (keyboards) Mike Pride (drums)
こういう趣向も面白い。 Radical Jewish Culture - Scene musicale New York Musee d'Art et d'Histoire de Judaisme, Paris John Zorn - sax Trevor Dunn - bass Joey Baron - drums
Take a look under the hood. Several of my scores are now available for purchase at the Pi Recordings website: URL2010-06-11 22:15:59 via webPi Recordings公式サイトがスコアの販売を始めたらしく、Steve Lehman作曲の7曲が扱われている。彼の曲に…
これは面白い! 〜dystopia篇〜 〜session篇〜 2010年5月18日 @荻窪ベルベットサン 破滅に始まり破滅に終わる!吉田隆一率いる破滅郷の集い&終了後のインタビューを収録。スガダイロー vs 瀬尾高志! 吉田隆一 vs 池澤龍作!
Performing at the På med ørene! Festival at the Henie Onstad Art Centre, May 30th, 2010.
ずいぶんと放置してしまいましたが、久しぶりに。Harvesting Semblances & Affinitiesアーティスト: Steve Five Elements Coleman出版社/メーカー: Pi Recordings発売日: 2010/06/08メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るスティーヴ…
プロフィール上のニックネームや、Twitter IDとの整合性をとるため、今後、コメントでは「JOE」名義を使用します。よろしくお願い致します。 (コメントフォームのデフォルトでは「joefree」になっているので、忘れて元に戻ってしまうこともあるかもしれませ…
Henry Threadgill のリマスターボックスを聴いて以来、最近出ている AIR の再発盤もやはり聴きたくなり、注文した。Air Raidアーティスト: Air出版社/メーカー: Why Not発売日: 2010/05/18メディア: CD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (1件) を…