あうとわ~ど・ばうんど

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mrafi - la terra di giubba

イタリアジャズの旧作もついでに取り寄せてみた。

LA TERRA DI GIUBBA

LA TERRA DI GIUBBA

Edoardo Marraffa(ss, as, ts) Pasquale Mirra(vib) Antonio Borghini(b) Cristiano Calcagnile(ds)


イタリアのジャズサックスで個人的に大注目しているのは、アルト・バリトンが PBB で、テナー・ソプラノならばエドアルド・マラッファだ。この作品は2004年録音だが、その後もグループは定期的に活動していて、09年にも作品を出しているよう(だけど入手は難しそう)である。メンバーはマラッファのほか、PBB の Jümp The Shark にも参加しているヴィブラフォンの Pasquale Mirra、マラッファと Eco d'Alberi でも僚友となるベースの Antonio Borghini、やはりマラッファと Casino Di Terra というグループで共演するドラムの Cristiano Calcagnile。というカルテットで、オーソドックスながら硬派なフリージャズが披露される。それにしてもやはり、マラッファの音の何とコク深いことよ。演奏されている音楽は、その後の4人の活躍を知っていれば「途上」といったところだが、それゆえに貴い。グループは最近も活動しているようなので、ぜひとも現在の彼らのサウンドも記録として残してほしい。


参考動画
www.youtube.com

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