あうとわ~ど・ばうんど

アケタ・ミーツ・片山広明

『My One and Only Love』 AKETA meets KATAYAMA

『My One and Only Love』 AKETA meets KATAYAMA

帯には、『演奏不可能な体を押しての、片山のプロ魂、パワーと悟りの安らぎ、感動!』とある。たしかに、ところどころヨレヨレである。正直、ツライところもある。そして、『火山久のアヴェ・マリア』のインプロ部におけるように、ほぼ本能で瞬間瞬間を燃焼し尽くすような姿も見せてくれるのもたしかだ。が、かつて、これぐらいのことは常に朝飯前であったことも事実であって、聴いていると切ない心持もしてくる。それが感動と呼べるものなのかどうかはよく分からないが。