あうとわ~ど・ばうんど

グスタフソンのソロ

シカゴテンテットのついでに、これも入手。
Improvisations/Mats Gustafsson」(Phono Suecia)。97年、13曲72分。
マツ・グスタフソンのソロアルバム。
豪華ブックレット仕様だが、こんな長文の英語を読む能力、ぼくにはない。おまけに、エンハンストCDなのだが、うちのパソコンでは再生できず(無念)。
だが、72分間の音楽だけで十分素晴らしい。グスタフソンの代名詞とも言うべきブレーキの壊れたダンプカー的な吹奏はさほどないが、さまざまな表情を見せてくれ、かなり楽しめる。彼のソロアルバムの最上位かも。