昨夜は秋田特別（a.k.a 奥野特別）を聴きに、札幌「浪漫風」へ。
久しぶりだなあ、などと思っていたら、よく考えたら勘違いで、前身のベース違いのグループにはよく行ったものの、実は生特別は初めてなのだった。
そういえば、奥野さんの生音というのも久々の経験で、床を震わせつつ天に向かって急角度でせり上がっていくようなアノ音を聴いた瞬間、思わず落涙しそうになる。
前半はやや探り探り、という印象も受けたが、後半はひっきりなしの猛グルーヴ大会。ぼくは体を揺らしながら、だらしなく口をあけて、えへえへ半笑い、というとても見てられない状態で・・・・、いや〜、楽しかった！
