あうとわ~ど・ばうんど

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

メアリー・ハルヴァーソンがサイドマンで参加した2枚

メアリー・ハルヴァーソンがサイドマンとして参加した2枚のアルバム(デジタル版。CD入手は難しそう)を聴く。まずは

Ye Olde

Ye Olde

Jacob Garchik - the Barrel Maker - (tb, alto horn, tenor horn) Brandon Seabrook - the Trickling Stream - (g) Mary Halvorson - the Guardian of the Rock - (g) Vinnie Sperrazza - the Merchant of Iron - (ds) Jonathan Goldberger - the Mountain of Gold - (g, baritone guitar)

うーむ・・。リリース情報を知った時は、メアリー・ハルヴァーソンとブランドン・シーブルック(ともう一人)のギターが並んでいて凄そう、と期待しまくりだったのだが、実際に聴いてみるとプログレのようなジャズロックのような、そんな作品だった。曲は全て Jacob Garchik のオリジナルだそうで、説明を読むと1000年前の街がどうのこうのと書いてあって気が萎えてしまうのだが、どこかで過去に聴いたことがあるような耳なじみが良いようなメロディーが多いと感じた(Fred Ho の The Green Monster Orchestra(14年1月12日参照)も思いだす)。そんなジャズロック的サウンドの中から、時おり顔をのぞかせるメアリー特有のギターフレーズに心を躍らせる、私にとってはそれだけのアルバム。(その後、2016年2月にCDを入手)


メアリーのギターを楽しみたいなら、こちらの方がいいだろう。

Batania

Batania

Kristo Rodzevski(vo, g) Mary Halvorson(elg) Michael Blanco(b) Tomas Fujiwara(ds) Kirk Knuffke(cor)

ヴォーカル主役のアルバムで、ジャンル的にはフォークになるのかジャズになるのかボサノヴァになるのか、詳しくないからよく分からない。しかし、ことメアリーに焦点を絞って聴けば、素朴な味わいの歌に独特な感性で絡み付く彼女のギターが心地良く、堪らなく魅力的である。実は当初、ジャケットの印象もあってしばらく購入をためらっていたのだけれど、これは意外に嬉しい誤算だった。


参考動画(Ye Olde)

www.youtube.com


参考動画(Kristo Rodzevski)

www.youtube.com

www.youtube.com



Mary Halvorson の記事アーカイヴ