あうとわ~ど・ばうんど

Song of Songs

CD屋に寄ったら、なんとなく目に留まり、買ってしまう。
ソング・オブ・ソングス
ソング・オブ・ソングス/ウディ・ショウ」(contemporary)。72年、4曲38分。Woody Shaw(tp) Emanuel Boyd(fl, ts) Rammon Morris(ts) Bennie Maupin(ts) George Cables(p, elp) Henry Franklin(b) Woodrow Theus II(ds, per)
初めて聴いた。この時代の常か、マイルスの「BITCHES BREW」の影響が感じられるが、ショウが吹けばそれはショウの世界で、どんなセッティングでもショウはやはりショウだなあ、と感心。ところでこのCD、1,100円再発シリーズで、出たばかりなのに店頭10%引きセールで990円。国内メジャーレーベルの訳分からないCDが3,000円することを考えると、CDの価格って一体何なんでしょうね?