あうとわ~ど・ばうんど

08年 印象に残ったアルバムたち

本日はアルバム編。
今年ブログで[新譜]として紹介したものは約100枚。購入枚数は、その1.5倍ぐらいか。年々減る一方。海外モノと国内モノの比率は約3:1。この比率もなぜか開く一方。うーむ・・・・
なお、例年通り、アルバム間のミュージシャンあるいはレーベルのダブりは避ける方針で。

海外モノ

自分でも意外なことに、静かめのものが多くなった。Tyshawn Sorey の作品は初めて聴いたときから、絶対外せないと思っていた。ヴァンダーマークのDVDは、ヴァンダーマークやニルセンラヴやフラーテンやグスタフソンのCD群を代表させる、という意味も込めて。

国内モノ

今年は国内モノを30枚ほどしか聴いてないのだなあ。坂田明も初めて聴いたときから決めていた。そういえば、これも静かめだな。doubtmusic の作品は今年も良作ぞろいで、その中から blacksheep に代表していただく。アガルタ通信は身内贔屓という批判もあろうが、いいんです(笑)。

復刻(・発掘)モノ

Frank Lowe の復刻はしびれましたね。松風鉱一の初CD化も驚いた。