あうとわ~ど・ばうんど

続・アガルタ通信 2008

ネットその他では先行販売されていたが、先日のライブ会場で正式発売され、入手。
続・アガルタ通信 2008 featuring 奥野義典」。5曲70分。横山裕太(tp) 奥野義典(as,fl) 西條史宣(tb) 武内宏峰(bs) 濱雅寛(g) 山田賢(g) 南山雅樹(key) 瀬尾高志(b) 樋口千里(ds)
8月のライブ(2nd SET)のCD(R)化。この時のライブの幸運な目撃者の一人として、また、CD化の言いだしっぺ(?)として、非常に嬉しい。ということは既に書いているので繰り返さない(?)。
このセットでは、やはり「Black Satin」と、アンコールの「In A Sentimental Mood」が心に残る(ただしライブ現場での印象が鮮烈すぎたためか、やや物足りなさも感じてしまうが・・・・)。ライブ盤だけあって、途中で客の声も入っているが、その中にはぼくも交じっている。はずだが、自分ではよくわからない(苦笑)。ところで、「Masada Jam」における奥野氏のソロの後半が、「Live in アケタ」の「Mr. Poo」を思い起こさせるのはぼくだけか?
札幌の超マイナーなバンドの限られたお客さんの前での壮絶な演奏(ライナーノートより)に興味のある方は、こちらから通販可能です。正・続2枚、送料込みで1,700円だそうです。