あうとわ~ど・ばうんど

The Angels Of Atlanta

Angels of Atlanta
昨日のDVDを聴き続けていたら(見続けるのは疲れるので、音だけ流しっぱなし)、ハンニバル・マーヴィン・ピーターソンの「Angels of Atlanta」(enja)が聴きたくなってしまった。81年、5曲43分。
コーラスやパット・ピーターソンの絶唱が加わったりしているが、このアルバム、意外と好き。スピリチュアルジャズと言うと昨今はファラオ・サンダースばかりが持てはやされる(気がする)が、ハンニバルやハーパーのように、時には重いテーマも扱う骨太な演奏家は、もう流行らないのだろうか?