The Fat is Gone

「Fat Is Gone」（smalltown superjazzz）。3曲61分。Peter Brötzmann(as,ts,bcl)Paal Nilssen-Love(ds,per)Mats Gustafsson(bs,flutophone)。
これまた超強力重量級。昨年のライヴ録音。なんだか、Okka Disk のようなジャケットだが（笑）。
全編猛獣合戦かと思いきや、じっくり聴かせる場面も多い。そんな時、この人たちは豊かな歌心があふれだし、やっぱりウマイな〜と再認識する（当然と言われればそれまでだが。笑）。3曲目タイトル曲、ブロッツマンにつられて（？）、グスタフソンがアイラーメロディーを奏で、ガンガン盛り上がってゆく。非常にたまらん。

ついでに、YouTubeから同メンツの動画を。
Nilssen-Love/Gustafsson/Brötzmann @ OsloJazz 07