あうとわ~ど・ばうんど

音座なまらいぶ

昨日は、音座なまらいぶを見に小樽へ。
小樽は、毎日ハチャメチャで、やることなすことほとんどが無意味でバカバカしく、だからこそ最高だった学生時代を過ごした特別な場所。とはいえ、小樽を訪れるのは5、6年ぶり。ライヴを楽しみに、というより、旧知の人々に会いに行った(中には10年ぶりという人も)というのが正直なところ。みんな容貌は年とともにそれなりに変わったけれど、演奏を聴いたり実際に話をしてみると、あのころのまま時間が止まっているような(もちろん、彼らが進歩してないという意味ではない)不思議な感覚だった。