Naked City Live Vol. 1

久々に聴く。「Naked City Live 1: Knitting Factory 1989」（tzadik）。02年リリース、20曲52分。John Zorn(as)Bill Frisell(g)Wayne Horvitz(key)Fred Frith(b)Joey Baron(ds)。
いや〜かっこいいなあ、気持ちいいなあ。ジョンのルーツはやはりバップなのであって、彼のやっている音楽は真の意味でハード（コア）バップなのだということがよく分かる。それにしても。全部で4枚になるライヴ盤の皮切りとして、この「Vol.1」が出てから既に5年が経過したが、続編は一体どうなっているのであろうか？