あうとわ~ど・ばうんど

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Fred Anderson Quartet - Dark Day

買い足したCDがもう一枚(8日参照)。

DARK DAY + LIVE IN VERONA (1977)

DARK DAY + LIVE IN VERONA (1977)

Fred Anderson(ts) Bill Brimfield(tp) Steven Palmore(b) Hamid Drake(ds, tablas)


フレッド・アンダーソンが79年5月にシカゴでライブ録音したアルバムのCD化に際し、同じメンバーでその4日後にイタリアで録音されたライブを付け加えた2枚組。それぞれのライブは日付も近いし、2曲重なっているというのに、ほとんど違う内容になっていて、しかもオリジナルアルバムでないイタリア音源のほうが明らかに「良い」のだから驚くべきだろう。アンダーソンは当時ちょうど50歳、まだまだ元気な吹き盛りで、タイトル曲の60~70年代ジャズを引きずったような感触など、ああアンダーソンもやっぱりジャズが根っこにあるのだなあ、とうれしくなる。ところで、トランペットの人はおそらくそうとう真面目にいろんなミュージシャンを研究してるんだろうなあと思えるが、1か所ものすごくブッカー・リトルに似てるところがあって、その瞬間に到達するたび、何だかニヤけてしまう。