あうとわ~ど・ばうんど

今年のベスト3

今年ももうすぐ終了。今年はツイッターを始めて、最初はただTL眺めてるだけだったのが、メールス中継で盛り上がったあたりから面白くなり、そのうち短くだらだら書くのに慣れてしまったせいか、特に後半からはブログが留守がちになってしまった。(来年はどうなってしまうのだろう?)
恒例の『今年の愛聴盤』。これまた例によっていろいろバランスを考えつつのセレクト。
皆さんのベストも教えてください。

輸入盤編

SATURNIAN (SOLO SAXOPHONES, VOLUME 1)

特に順位はない。が、ジャケ掲載の David S. Ware は、文字通り生命を削っているような聴いているこちらが居住まいを正さずにいられなくなるような記憶にとどめるべき一枚。Vijay Iyer はやはり一挙手一投足に目を離せない。むろん彼の周囲にいる Rudresh Mahanthappa、Steve Lehman 、Tyshawn Sorey といった人たちもそうで、Vijay が参加してた Roscoe Mitchell のアルバムも良かった、そういう象徴的な意味も込めて。ほかに Mary Halvorson がらみで何か一枚と思ったが、いろいろ考えてこれにした。この人のギターは最近、本当に大好きです。
選外でも、Peter Brotzmann の5枚組をはじめとして、Ken Vandermark らの旺盛な活動も当然忘れがたく、John Hollenbeck は相変わらず刺激的で、Marty Ehrlich も新作連発して彩ってくれた。心残りは、Daniel Zamir の新作が、年内に国内ショップで取り扱われなかったことか。

国内盤編

霞

今年は国内盤も重要(と思われる)作品が目白押しで、でも聴きたいと思った全ては聴けていなくて、『身内』作品中心のセレクトということになってしまったが、点数が甘いということはまったくなく、自信持って推薦できるものばかりである。
選外では、スガダイロー氏参加の諸作品もはずしがたかったし、ONJT+の2枚も強烈だったし、坂田明氏の新作も非常に良かったし、中島さっちゃんのリーダー作も嬉しかった。

発掘・復刻編

Complete Last Recordings in Hilversum & Paris 1964

発掘・復刻モノも豊作ぞろい。というか、年々増産されてる印象。当ブログの方針として、ドルフィー物がすべてに優先する(笑)。ヘンリー・スレッギルの Mosaic のボックスは結局まだ入手していない。

ライブ編

そういえば、今年はあまり行ってないなぁ。そんな中ですぐに思いつくものと言えば・・・

そういうわけで、今年もお付き合いいただいてたいへん有難うございます。良いお年を!