アガルタ通信 2009

写真は、リーダー濱氏のブログから無断転載（すいません）。
「アガルタ通信 2009 featuring 奥野義典」。2枚組、7曲107分。奥野義典(as,ts) 横山祐太(tp) 武内宏峰(bs) 濱雅寛(g) 山田賢(g) 南山雅樹(key) 瀬尾高志(b) 樋口千里(ds)
3月のライブのCD(R)化。この時のライブの目撃者として、またCD化の応援者（こちら参照）として非常に嬉しい。どこかで読んだような文章だが（笑）。
ライブの模様については、上述の日記参照。今作は前作に比して、ややリラックスムード。
ぼくはライブの現場ではハードな展開を求めるためか、2枚目2曲目「K.J.」（濱氏が『歌謡ジャズ』をイメージして作った曲。ぼくは『赤ルパン』のエンディングテーマ、と勝手に呼んでいますが）は、（演奏者には申し訳ないが）流し聴きしていたのだけれど、こうしてCDで聴いてみるとなかなか良いですね。というのが発見。
濱氏のブログから通販可能。送料込み1,200円で、08年版より求めやすくなってます。
ちなみに、ライナーの写真はこのライブ時のものではない（笑）。